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都留市の野球に関する情報等を提供し、 野球の必要性や問題点などを 勝手ながら書きたいと思います。

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7/25に楽山球場で開催されました。


都留地区代表は「都留第二中学校」

対戦相手は強豪「南部」

結果は4-5で敗戦。。。


二中の投手は球速もあり、いい投手だなぁと思いました。

1回から1点づつ取り、このままいくのかなと思っていたら。

ミスやらなんやらで逆転されてしまいました。

いい投手がいても四球やエラーなど

野球には何があるのかわからない。

そこが魅力でもあるのですが、ごひいきチームが負けてしまうのは

やっぱり、くやしいですね。。

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今回は、軟式・硬式の比較という点で紹介している雑誌を紹介したいと思う。。

「中学 野球小僧 2011 3月号」 テーマ 特集 硬式vs軟式2011 です。


内容は、著作権等もあると思うので、書きませんが

軟式の選手と硬式の選手の対談は、本音のトークを展開しているようでした。

しかし、高校野球の監督の対談では本音と建前が見え隠れする内容でした。


一番印象深い部分は、中学軟式の指導者と中学硬式の指導者の野球に

関する考え方や指導方針などは見ごたえがあった気がします。


全国的にあり、「硬式」の存在が「不透明」な部分が多く感じている方がおおいようです。

「どんなチーム?」
「どんな練習?」など疑問が多いのが「硬式」の欠点、

そこで、両者の「特徴」をできるだけ挙げていきたいと思います。

≪硬式≫

  • お金ががかかる。(月¥15,000円程度かかる)
  • 学校行事と重なるなど、学校の理解がないと難しい。
  • 指導者の変更があまりないので指導者を見て入部できる。
  • 硬式ボールを使うことで、高校でのスタートに余裕がある。
  • 全国的な交流が多いので、同学年のすごい選手との出会いがある。
  • 取り組んでいることが周り(チーム関係者外)へ伝わりづらい。
  • 怪我などが硬式のほうが多いが、その対策(病院の紹介・メンテナンスなど)はしっかりしている。

≪軟式≫
  • 中学校単位で行うので、行事への参加がしやすい。
  • お金が(部費等)が比較的安い。
  • 指導者が先生のことが多く、人事異動などでいつまでいるのかわからない。
  • 市ないし県といった形での大会が多く、経験をするという点では「硬式」と比べるとどうしても物足りない部分がある。

このように、私が感じた印象を上げるだけでもこれだけ上がるので当事者の皆様は

もっと意見があると思います。

中学校の大事な時期の判断なのでどちらがどうとはいいきれませんが、

どこのチームでも選手の考えが一番大事であり、

しっかりとした考えで「覚悟」をもつことが必要ということがこの本を読んでわかりました。


自分たちの時代にはなかった現象が起きている。

それは、中学硬式のクラブチーム出身者の選手が山梨の東部・富士五湖地域にも
現れ出した点。

ここで、少し説明を・・・

中学軟式とは?

  各中学校の体育部として活動し、
  所属は「
日本中学校体育連盟軟式野球競技部
  
  都留市には都留一中や都留二中や東桂中がある。

中学硬式とは?

  クラブチームとして活動し、
  所属は
   「
財団法人 全日本リトル野球協会 リトルシニア委員会
   「
財団法人 日本少年野球連盟 ボーイズリーグ
」などがある。


違いはボールが大きく違い

高校・大学・プロなどと同じ「硬式球」が中学硬式のクラブチーム

国体や少年野球のボールに近いものが部活動でやっている中学軟式である。


これから、定期的に雑誌等のコメントや高校野球の監督指導者などの
意見を混ぜながら書いていきたいと思います。


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HN:
baseballcenter
性別:
男性
自己紹介:
 都留市で育ち、「野球」に出会い
 成長させてくれたその「野球」が
 「都留市」から消滅する!
 そんな危機的状況を聞き、何か自分にできることは
 ないかと思い立ち上がることにしました。
 
 
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